秋元真夏(乃木坂46) 両親への芸能活動に対する説得について語る。
2020年9月7日放送、TBSラジオ「伊集院光とらじおと」にて、乃木坂46・秋元真夏が両親への芸能活動に対する説得について語っていた。
伊集院光:どういう風に説得してくの?その両親なり・・・
秋元真夏(乃木坂46):まずは身近だったお母さんの方を取り込もうと思って、お母さんにこういう夢があるっていうのを語って。お母さんは結構芸能活動とかも・・・憧れが自分もあったみたいなのでOKしてくれるのが早かったんですけど。お父さんに関してはめちゃめちゃ時間がかかって。
伊集院:うん。
秋元:この休業中なんかはずっと口聞かない状態が続いたりとか。
伊集院:えーっ!
秋元:本当に仲が悪くなってしまって。乃木坂が先に番組とかに出てたので、メンバーの他の子たちが。そのテレビとかを私も見たいと思って家でつけると別の部屋に行っちゃうみたいな。
伊集院:はぁー・・・。
秋元:2年ぐらいかかりました。説得に。
伊集院:いやでもなんかお父さんの方が全然年齢・・・お父さんいくつ?
秋元:57ぐらいですね。
伊集院:そんな変わんねえわ、オレ(笑) お父さんの方の気持ちもわかるわ。もっとゆっくりゆっくり大人になってけばいいのに。得体のしれない世界に行っちゃって、なんかあったらどうしようって思うんだろうなぁ。
秋元:そうですよね。でもそういうの、無口なんで言わないんですけど。お母さんには言ってたらしくて。私はお母さんから聞く、みたいな。
伊集院:へー。