秋元真夏(乃木坂46) 乃木坂加入直後の休業について語る。
2020年9月7日放送、TBSラジオ「伊集院光とらじおと」にて、乃木坂46・秋元真夏が乃木坂加入直後の休業について語っていた。
伊集院光:2011年に(乃木坂46)1期生のオーディションに受かります。
秋元真夏(乃木坂46):はい。
伊集院:そのあともうすぐ休む?
秋元:そうなんですよ。
伊集院:直後から何の活動もせずに私は休業させてもらって・・・
秋元:そんなことある?!(笑) 普通そんなことないでしょ?
伊集院:本当にめちゃめちゃ異例だったんですけど。通ってた高校がすごい芸能活動厳しくて、そういうのをさせてもらなかったので。一応高校3年生ってことで卒業までは待つよっていうのをグループの方がおっしゃてたのでそこはちょっと甘えさせていただいてっていう形で。
秋元:へー。
伊集院:でもさ、自分からしてみたらさ。こういうオーディション見つけて受けるわけじゃん?即活動する気満々だよね?
秋元:満々ですね。アイドルになった!と思って、歌って踊るぞっていう気でいました。
伊集院:それが・・・たぶんね、今日聞いてる人は俺を代表にその辺のことをファンの人はみんな知ってても全然分からないが多いのね。
秋元:そうですよね。
伊集院:学業優先する理由は?
秋元:それは最初学校が活動OKっていう形だったんですけど、いざ受かってみたらやっぱりダメだっていう風になってしまって。
伊集院:先生受かんねーと思ってたね(笑) そんな大それたことはあの小っちゃい子には無理だろうって思ってたんじゃないの?
秋元:そしたら大慌てで、学校中が。で、どうしようどうしようってなって。私の両親も芸能活動大反対だったんで「学校卒業しないんだったらやめなさい」ってなってしまって、その間を取ったところ、学業を優先させてもらうってことになって。
伊集院:へー。
秋元:私はすごいもどかしい気持ちはあったんですけど、休ませてもらいました。
伊集院:だからたぶん今ラジオ聴いてる中心の年齢層の人はご両親の気持ちの方が分かると思うよ。
秋元:そうですよね。芸能界入って欲しくなかったって言われました。
伊集院:ウチの子のやりたいことだからオーディション受けるのはいいけどさって、あの子受かってきちゃったけどどうする?っていうことなんだと思うんだよね。
秋元:内緒で受けちゃったので、オーディションを。なのでより怒られました(笑)
伊集院:へー。言ってよって。
秋元:言ってよって。
伊集院:でも言ったらオーディションも受けられなかったと思うけど(笑)
秋元:静かにやったから受けれたのかなって思うんですけど。