藤田ニコル ディズニー映画のトリップ表現シーンについて語る。
2020年7月11日放送、TBSラジオ「アットホーム presents 藤田ニコルのあしたはにちようび」にて、藤田ニコルがディズニー映画のトリップ表現シーンについて語っていた。
藤田ニコル:ディズニー映画を見てみたんですけど、最近見たのが「ダンボ」。「ダンボ」見て。何で見てる・・・ディズニープラスっていうディズニーだけのMARVELとかスターウォーズとか、ディズニー映画?全部載ってるみたいなアプリがあるんですけど。
それで「ダンボ」を見まして。昔、小っちゃい時に見たことがあるけど、どんな話だったっけなと思って。一度はみんな見たことあるのかな?って感じの映画じゃないですか。
で、大人になってから「ダンボ」をもう一回見てみて。まあ大きいね、耳のダンボが活躍してくみたいな映画なんですけど。
途中にダンボが、人間が飲んでたお酒を間違えて一緒に行動してるネズミみたいなヤツと間違えて飲んじゃうんですね。したら、ダンボがお酒初めてだから幻覚じゃないんですけど・・・夢でもないんだけど、酔っぱらって見えた世界の映像があって。
ピンクの象とかがいっぱい踊り狂うみたいな(笑) 5分間くらいその映像があるんですね。それを見てたら私もおかしくなってきちゃって(笑)
これ考えた人ってある意味天才だなとも思うし、でも普通の感覚じゃこの・・・ピンクの象が小っちゃくなって大きくなって形を変えてとか、そういうことってどうやって考え付くんだろう?そっちに注目しちゃって。
これ考えた人、なかなか・・・なかなか、何か・・・なかなかな(笑) なんかすごい感覚の持ち主だなーって思いましたね(笑)
そうやってディズニー映画を昔の見たりとかしてて。
(※中略)
あと、「ピノキオ」?「ピノキオ」も昔、子供の時見てたピノキオとは違う物語に見えて。ウソつく怖さってこんなに怖いんだみたいな。
ピノキオもちょっとおかしくなっちゃうシーンがあるんですけど(笑) ディズニー映画のそういうシーンを見るのにハマりつつあるので、これからも色んなね、昔の・・・今のじゃなくて、昔のアニメのちょっと古い感じのアニメのディズニー映画すごい面白いので、皆さんにもオススメしたいと思います。
「ダンボ」がオススメです。「ダンボ」の真ん中くらいにある、ピンクの象ら辺。ぜひ皆さん、注目して見てみてください(笑)