大久保佳代子(オアシズ) テレビでの下ネタについて語る。

2020年6月26日放送、ニッポン放送「大久保佳代子のオールナイトニッポンGOLD」にて、オアシズ・大久保佳代子がテレビでの下ネタについて語っていた。

リスナーメール:下ネタをする際に心がけていることはなんですか?

大久保佳代子(オアシズ):これね・・・本当難しいんですよね。元々がね、下品で低俗な人間なんで。それが全面的に出ると不愉快に思う人が増えてくるから、なんかオブラートに包んで「漆黒の・・・」「隆々とした・・・」とか(笑) 官能小説用語みたいなことで表現するとか。

あとはね、勉強してるのはね、意外とバービーさん勉強してます。バービーさんも私と同じジャンルの、いまだに男性芸人にセクハラをしたりね、数少ないセクハラを許される女芸人。

バービーさん見て「あっ、今バービーちょっと下品になったな」って思ったら反面教師にするし。「バービーそこのギリギリのラインいけるんだ、すごいな」って思ったらそこ参考するし。

ちょっと人のフリ見て・・・じゃないけど、参考にさせていただいておりますね。今日ちなみに私がつけてるブラジャーとパンツ、バービーさんプロデュースのピーチジョンさん。あれをね、つけてます。バービーを今日、背負ってやりましたから・・・なんでだよ(笑) バービーなんかほぼ会ってないわ、最近(笑)

こうやって言ってくれるのは嬉しいけど、本当テレビでさ、ギリギリ言えないし。今なんてソーシャルディスタンスを取りましょうだからさ。お得意の若手イケメンアイドルにセクハラの仕事が発注来てません、今。

この先、話術も必要になりますし。昔みたいにひな壇20人集合もなくなるんで。少数精鋭で番組作られます。そうなると、落ちていきます。呼ばれなくなります・・・ふふ(笑)

下ネタ、セクハラを封印されて、話術、振る舞い・・・まぁ、品の良い人がね、今は人気ありますからね。じゃあ、そこでどうやって勝負してくのかってのがね、思いますけども。

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