松岡茉優 名前を読み間違われて悩んだ過去を告白。

2020年5月31日放送、TBSラジオ「松岡茉優 マチネのまえに」にて、松岡茉優が名前を読み間違われて悩んだ過去を語っていた。

松岡茉優:「まゆ」って名前は一般的な名前なんですけど、草冠に週末の「末」で、優勝の「優」なんですけど。一発で読める方があんまりいなくって。

なので「みゆ」って言われます。困っちゃうときもあって、番組とかで紹介されるときに「○○さん入りまーす!」みたいなのがあるんですよ。そのときに「松岡みゆさん入られまーす!」って言われると、ハッ!って思うんだけど。

でも既に観覧席の方は拍手してくれてるし、MCの方も待ってるし。「まゆです!」とは言えないじゃないですか(笑) だから「あ、はーい・・・」って、口の中で「まゆでーす」って言いながら入っていくんですけど。なかなかね・・・私もひらがなの名前がよかったかしらなんて思うんですけど。

ひらながといえば、15歳のときに初めて連続ドラマのレギュラーキャストに受かったんですよ。そのときに連続ドラマの中で役名があったんですけど、時代劇だったので。割と皆さん、本当の名前というか芸名の方で呼んでくださる現場だったんですよ。

で、スタッフの方々が「みゆちゃーん」って結構な割合でみゆちゃんって呼んでて。私こんなに間違われちゃうんだったら、松岡茉優の「まゆ」だけひらがなにしちゃおうかなーってその時思いましたね。15歳少女、松岡茉優は。初めての連続ドラマだったから、もしエンドロールで流れてくるとしたらここからだなと思って。

「おはスタ」っていう番組でおはガールとしてやらせていただいてたのが中学校で。で、高校入って初めての仕事だったのでちょうどいいじゃないですか。だからひらがなにしちゃおうかなーなんて本気で考えましたけども。考えてるうちに1話が放送されちゃって間に合いませんでした。

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