2020年5月30日放送、TBSラジオ「ガスワンプレゼンツ 田中みな実 あったかタイム」にて、新川優愛がロケバス運転手の夫の習性について語っていた。
田中みな実:(新川優愛の夫に)私もお会いして。
新川優愛:あ、そうですよね。こないだお世話になって。
田中:そうなんだよ。こないだつっても結構前だけど。雑誌の撮影のときに初めてのロケバスさんで。カメラマンさんが教えてくれて「あ、そうなんですか!」とか言ってお話をして。
新川:はい。
田中:「ご迷惑かけてないですか?」とかってご主人が私に言ってくれて。
新川:はい(笑)
田中:いやいや、そんなとんでもないです。ほんとしっかり者でって言って。私の恋愛とかもダメなとこもちゃんと叱ってくれるんですよっって。
新川:ふふ・・・(笑)
田中:「いやいや、ほんと偉そうにすみません」「いや、そんなそんなー」っていう、なんかこう・・・ウチの娘がお世話になってますみたいな、すごいいいなって思ったそういうの。
新川:ほんとですか?(笑) まあ大人なので私より。
田中:あ、そうか。年の差あるんだっけ?
新川:そうですね。9個上です。
田中:あ、そうか。9個上か。でも精神年齢的にはちょうどいいのかもね。優愛ちゃん元々大人びてるし。
新川:そうですかね・・・すごい大人の時もあれば子供の時もあって。お互いに?
田中:うんうん。
新川:いい関係性というか。
田中:そっかー。そのときイイって思ったんだよね。ホントに。さりげない優しさのかたまりだね。
新川:ふふ・・・(笑)
田中:まぁ仕事上っていうのももちろんあるけどね。
新川:色んなところにアンテナ張っておかないとってのは思ってるみたいで。
田中:そうそう。ちょっとまぶしいなって思ったらパッてすぐ日傘をさしてくれたりとか。障害物避けてくれたりとか。あと写真撮ってる人がいたらスッと目の前に立ってくれたりとかね。
新川:はい(笑)
田中:なんかもうそういうところの気遣い細やかすぎて。これ気づいちゃうのも大変だろうなって。
新川:そうですね。苦じゃないというか、好きみたいでそういうのが。
田中:それが当たり前なんだろうね。
新川:一緒にお買い物とか行ってて歩いてても、いきなり走り出して。何かな?って思ったら割と遠くのスーパーの扉で困ってるおじいちゃんだかおばあちゃんがいらっしゃって。それを開けてあげて待ってたりとか(笑)
田中:えええ(笑)
新川:突然いなくなったと思ったらそういうことをしてたりとかするので。苦じゃないんだと思います。
田中:じゃあ仕事を離れてもそういう気質なんだね。
新川:そうですね、たぶん。
田中:いやー、素敵な人と結婚したね。優愛ちゃん。
新川:ありがとうございます。