松岡茉優 『どうぶつの森』シリーズについて語る。

2020年5月17日放送、TBSラジオ「松岡茉優 マチネのまえに」にて、松岡茉優が『どうぶつの森』シリーズについて語っていた。

松岡茉優:(「あつまれ どうぶつの森」を)もうやってない人がいないんじゃないかってぐらい、すごい旋風が起きてますけど。

私「どうぶつの森」シリーズを漏れなく全部やってるんですよ。で、今回のあつ森が初めて「島クリエイター」って言って。

今まで触れなかった地形がいじれるって感じですかね?今まで川がこう流れてると釣りしづらい・・・釣った魚をお店に売りに行きづらいからこの地形はちょっと嫌かな、やりづらいかなって感じだったんですけど。

今回は誰がなんと言おうと、こうやってやれって言ったら全部海とか、全部野原とかにできるわけですよ。それがね、今回の一番大きな変更点なんじゃないかなと思うんですけど。

こだわりは・・・島クリエイターを駆使して、住宅街を作られる方も多くて。自分以外の住民がいるんですよ。それが動物なんですけど。

私は一軒一軒住みたい家にしてあげたいなって思ってて。ある程度の土地を渡してあげてます、その動物たちに。クリエイトもしつつ、最優先は住民の安全と住民の幸せかなと思いまして。

お店とか広場とかに行き来しやすい、且つ私でも住みたいなと思うような広さと立地の場所ですね。確保してあげたいなと思って、やってるのが私のこだわりかなー。

(※中略)

「どうぶつの森」も一番最初(NINTENDO64)は・・・雰囲気ですけど、地方出身者の子が都会に出てきて一人暮らしを始めてみるみたいな、コンセプトがあったかなと思うんですよ。

すごくハイテクな街なわけじゃないですけど、一人暮らしを始めてする寂しさ、切なさ・・・みたいなものがあって。「母からの手紙」はね、今でも届くように設定されてるんですけど。

確か記憶の限り、セーブするときに毎回電車かなんかに乗るのかな?それで駅員さんが「さようなら ウッキー」って言ってガタンガタン・・・って。

さよならじゃないのに、また夜ゲームするのにやめるごとにね、「ウッキー」って言うんですよ。あれがなんとも切なくて。

今すごく、島クリエイターとかすごい楽しいコンテンツがどんどん増えてったけど。あの切なさっていうのは、なかなか今のどうぶつの森には無くなった要素かな、と。まぁその方がとっつきやすいのかな?

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